厚別で傷まないストレートパーマは美容室でかけられるのか?

髪のパサつきが気になり、ツヤツヤな髪に憧れてストレートをかけたいけれどもダメージが心配。

そのように悩んでいるお客様がたくさんいらっしゃいますよね。

今回は厚別区で髪質改善ストレートを専門にやっている当店のストレートパーマについて解説していきたいと思います。

傷まないストレートパーマは本当にできるのか？

結論から言いますと傷ませずにストレートパーマをかけることはできます。

髪のダメージは１８MEAという髪表面の油がなくなることからスタートします。

この油を守りながらカラーやパーマをすることでダメージの根本的な原因を防ぐことができるんです。

ダメージはどのように防ぐのか？

ダメージの根本原因は「キューティクルが開くから」「タンパク質の結合を切るから」と思われるかもしれませんが、ちょっと違います。

先ほども言ったように髪表面の１８MEAという油がカラー剤やパーマ剤に含まれているアルカリによってなくなってしまうことからダメージがスタートするのです。

リトルストーンでは特殊なトリートメントを使用してダメージの原因であるアルカリから１８MEAを守ります。

ブリーチやエイジング毛にも効果大！

ブリーチをする時に髪質改善トリートメントをすることでダメージが抑えられます。ブリーチは薬剤の力が強いのでその分髪内部まで浸透するようにできています。

ブリーチは髪内部まで一緒に栄養分も入れてあげることができます。

薬剤と一緒に髪の栄養分であるケラチンなどを含ませることで今までの「ブリーチ後にパサつく」といったことが抑えられます。

それと年齢を重ねるにつれてエイジング毛と呼ばれるパサついたチリチリの髪になることがありますが、これもトリートメントを繰り返していくことで徐々に良くなってくるのです。

うねりやハネ、チリつきを抑える

湿気が出てくるとうねりが出てくる、チリつきが出てくるというのはダメージで出る場合もあるのですが、ほとんどの場合元々持っている髪のクセが原因です。

それと髪にツヤが出ない原因は髪表面が凸凹になっているからです。髪表面の状態をストレートパーマで整えて、髪表面の油を残すことでツヤのある髪に導きます。

自然なストレート感が出る

ストレートパーマをかけるとどうしても毛先のシャキーンとした感じがでてしまい、それが嫌だというお客様もいらっしゃいます。

そのような時は薬剤の力を弱くしたり、毛先だけカールアイロンで巻いたりすることで自然なストレートにすることができます。

どんな人に向いているのか？

ヘアカラーとストレートで傷んでしまい、どうしようもなくなった状態でなければ綺麗になることができます。

このような悩みをお持ちの方に向いています。

とにかくダメージさせたくない！という方

ダメージ予防に関して特化していますのでこれ以上髪に負担をかけたくないという方にもおすすめ。

真っ直ぐよりもおさまりを大事にしたい方

シャキーンと真っ直ぐにするよりも少しだけボリュームを抑えたいというお悩みも解決できます。

ストレートアイロンを使わないことで薬剤のみでボリュームを抑えることもできます。

ボリュームを抑えながらトリートメントと同時に薬剤の施術をするので髪の栄養分を入れながらクセを改善します。

傷まないストレートパーマが向いていない髪とは？

もうすでにダメージが酷い場合、かけられないこともあります。

何度か髪をトリートメントで綺麗にしてあげることで髪の状態が徐々に綺麗になってきます。

そうすると髪が少し補修されますので、状態を見ながら弱い薬剤で整えると良いでしょう。

実際に髪質改善トリートメントとストレート、カラーをされたお客様の仕上がりを見ていきましょう。

お客様の施術例

こちらのお客様は髪質改善とストレート、ヘアカラーを一緒にされました。

毛先はアイロンをご自宅でされるのでダメージがありますが、薬剤でのダメージは最小限に抑えられています！

動画で見るとさらにサラサラに見えますよね。

実際に手触りもかなり良くなっておりお客様からも喜びの声をいただいております。

ストレートをかけてダメージでお悩みの方はリトルストーンにお任せいただくことで綺麗になれますよ！

ご連絡はページ下のLINE、もしくは予約サイトからご予約ください。