札幌市厚別区で明るい白髪染め!染まりにくい髪の対処方法3つ

白髪染めでも明るくしたいのに、いつも行っている美容室は髪を明るくしてくれない

当店に初めてご来店される方の多くはこのように「明るい白髪染めができない」ことでお悩みの方が多くいらっしゃいます。

今回は明るい白髪染めが染まりにくい方でも綺麗に染める方法や事例について紹介していきます。

実は明るい白髪染めは明るいヘアカラーと暗い白髪染めをミックスするだけで綺麗に染めることができます。

アッシュ系の透明感カラーで白髪も綺麗に染まった事例も交えながら紹介していきます。

札幌厚別区で明るい白髪染めで悩んでいる方は必見ですよ!

では早速みていきましょう。

目次

明るい色で白髪を染める方法とは?

白髪染めを明るくするには明るい色で染めなければいけません。

そのためにはおしゃれ染めを使うことです。

おしゃれ染めは黒い髪を明るくします。それと色を入れることでオレンジ色になるのを防ぐことができます。

おしゃれ染めでも種類があり、色味が入っていない明るくするだけのもあります。

明るくするカラーをライトナーと言います。

ライトナーを使うことで明るくしますが、これだけでは白髪には色は入らないのでまた違う方法を使うことが大切になってきます。

ライトナーと一緒に白髪染めを混ぜると効果的に明るい白髪染めができます。

ライトナーでも明るくできますが、全体を染めるのでダメージが気になりますよね。

ダメージが気になる方は部分的にハイライトを入れてあげると良いのです。

ハイライトを入れて白髪を目立たなくさせる

ハイライトは部分的に髪をすくいとり明るくさせる技法です。

この方法だと部分的に髪を明るくするだけなので髪全体のダメージをコントロールできます。

ハイライトを細く入れることで筋状に髪が明るくなり、ちょっとしたおしゃれ感を出すことができます。

いつもと少し違った印象にしたいとき、少しだけ明るくしたい時におすすめの技術になります。

明るい白髪染めを使う

白髪染めを明るくしたい時は単純に明るい白髪染めを使うことで明るくできます。

ただし7レベル以上のカラーは白髪に色が入りにくいのでぼかすようなイメージになります。

お店によっては用意していないこともありますので、事前に白髪を明るく染める色があるかどうか確認してみると良いでしょう。

根本と毛先のカラー剤を塗り分けして全体に明るく見せる

真っ黒な白髪染めからいきなり全体を明るくすることはなかなか難しいの、で徐々に明るくしていく方法もあります。

根本は今までの白髪染めより少し明るいものを使い、毛先は明るいカラーを使うことで根本も染まり、毛先も明るくなります。

真っ黒な状態から明るくしたい時はまず毛先の色から徐々に明るくさせます。

根本の色は前回よりも少し明るい色を使い、毛先は真っ黒な色素を取るライトナーを使います。

これは事前の状態をよく観察しないとわからないので美容師に相談すると良いでしょう。

染まりにくい時の対処方法とは?

色々な方法を試してみたけどそれでもやっぱり髪の染まりが悪い時や、白髪のキラキラが気になる時は美容室を変えてみてもいいでしょう。

地域名+明るい白髪染め+美容室で検索するとでてきます。

美容室によっては材料費を抑えようとして粗悪なヘアカラーを使っているところもあります。

粗悪かどうかはやってみないとわかりませんし、粗悪なものは徐々に髪の状態が悪くなってくる傾向があります。

粗悪なものを使っている美容室を見抜くポイントはズバリ料金でしょう。

それなりに良いものを使っていれば綺麗に染まりますし、もし良いものを使っていても良くならないときはそもそも傷ませている時もあります。

まずは髪を傷ませないこと、それに対しての方法を試してみることが1番の近道になるかもしれませんね。

白髪は本当に染まるのか?

実際白髪染めを明るくすると白髪が染まらないこともあります。

今まで試した中で染まりにくいと感じたのは7レベルくらいから染まりが悪くなる感じです。

これは黒髪が明るくならず、白髪に入る色も薄いので起こる現象です。

白髪を明るく染めたけれどやっぱり白髪がキラキラして気になる方は、黒髪も明るくして白髪染めを明るいものに変えると良いかもしれません。

最近では白髪ぼかしというネーミングで白髪染めを明るくする手法があり、黒髪も明るくしながら白髪にうっすら色味を入れるという技法になります。

白髪ぼかしはどれくらい持つのか?

多くのお客様は3週間ほどで白髪が気になる方が多いです。

ですが白髪ぼかしは明るく染めるので1ヶ月から1ヶ月半くらいは白髪が気になりにくいでしょう。

人によって違いはありますが多くの方は3週間くらいから根本が気になる方が多い印象です。

白髪ぼかしの施術時間はどれくらい?

施術時間は美容師によって大きく変わってきますが、大体は2時間から3時間ほどみておくと良いでしょう。

白髪ぼかしの種類にもよりますが、ハイライトも入れたいし、全体も明るくしたいなどメニューが増えれば増えるほど時間も料金もかかります。

なぜ白髪染めは明るくできないのか?

明るい白髪染めは色素が薄いので白髪にはうっすらとしか色が入らないから「しっかり染まった」とは言えないでしょう。

理想は白髪にもしっかり色が入り、黒髪も明るく綺麗に染めたいですよね。

しっかり染まったように見えるのはだいたい5レベルくらいです。

そうなるとうっすらしか入らない白髪染めは染まっていないと美容師が思ってしまいます。

美容師はお客様の白髪をしっかり染めたいと思っていますし、失敗もしたくありません。なので染まるかどうかわからない明るい白髪染めはやりたがらない傾向があるんです。

なので美容師は白髪染めは明るくできないと思い込んでいて、明るい白髪染め=できないと言われることが多いような感じです。

黒髪を明るくして白髪にもしっかり色を入れる方法とは?

先ほども言いましたが明るいヘアカラーとしっかり染まる白髪染めを一緒に混ぜることで綺麗に染まります。

ではどのくらいまぜると綺麗に染まるのか?と言うと

おしゃれ染め1:白髪染め1の割合で混ぜると綺麗に染まるんです。

おしゃれ染めは一番明るい13番を使い、白髪染めは3番などの一番暗いのを使います。

おしゃれ染めの明るくする力で明るくし、白髪染めで白髪もしっかり染めるという手法になります。

これは加減法と呼ばれていて昔からある方法なのですが、意外に知らない美容師も多いです。

とはいえできる時もあればできない時もあるのでその理由についてみていきましょう。

美容師でも明るくできない場合とは?

感光染料を使っている場合は明るくできません。

感光染料という太陽の光に当たって染料が発色するというものなのですが、この染料とカラー剤が混ざることで緑色になってしまうのです。

昔お客様で感光染料を使っている方が緑になってもいいから染めてほしいという注文があり、なんとか染めたことがあります。

しかしブリーチで取り除いても毛先が緑にならない色素を入れても全てを消し去るが如く緑になります。(笑)

そのような方は稀ですが、もし使っている方がいるとしたら明るくはできませんのでご注意ください。

毛髪がダメージし過ぎている

髪がダメージしまくっている方も明るくできません。

髪を濡らした時にテロテロになるような場合だと髪がきれて枝毛や切れ毛の原因になります。

当店でもダメージを極力抑えながら染めることはできますが、傷んでしまった髪は元には戻りません。

髪がダメージし過ぎている時は明るくするのに時間がかかると思われます。

実際に染めた方の実例

こちらは今回明るい白髪染めで白髪をぼかしながら綺麗に染めた方の実例になります。

最初は少しオレンジ色の髪色でしたが、染めた後は綺麗なグレー系の色に染まっているのがわかりますね。

ちゃんとした知識があり、明るい髪色になるように設計して白髪を染めることができれば綺麗なおしゃれヘアカラーも夢ではありません。

お悩みの方は一度相談しにいらしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は明るい白髪染めの方法や染まりにくい髪の対処方法について解説していきました。

白髪の悩みは解決が難しいですが、正しい対処法を知っていればそこまでお金を使うことなく綺麗な髪を維持することができます。

今回の対処法をまとめてみましょう。

  • 明るい白髪染めは加減法を使うと効果的
  • ハイライトを入れると少しだけ明るく見せられる
  • 真っ黒からいきなり明るくするには時間がかかる
  • ダメージし過ぎているとなかなか明るくならない

このようなことが言えると思います。

当店では「通うたびに髪が綺麗になる」をコンセプトにしているので髪の悩みや白髪のご相談も承っています。

札幌厚別で髪質改善に一番力を入れていますので気になる方は以下からお友達登録してご連絡ください。

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この記事を書いた人

ツヤ髪専門美容室リトルストーン
札幌市厚別区厚別中央4条3丁目7−23
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