今回は髪質改善ストレートパーマとヘアカラーをされた方の事例をご紹介いたします。
ヘアカラーをやってからストレートパーマをかけた方の事例なのですが、先にヘアカラーをやってしまったという方のためにどのような状態になるのかを紹介していきます。
では早速見ていきましょう。
ヘアカラー後に髪質改善ストレートをかけた直後はどうなる?
結論から言いますとヘアカラーをしてからストレートパーマをかけてもすごく悪くなるわけではありません。

左が髪質改善ストレートをかける前で、右がかけた後の状態です。
前回のようすを伺ったところ、「こんなに持ちがよいストレートは初めてでした」とのこと。
右サイドからの状態

通常であればストレートパーマをかければかけるほど髪は傷んでしまいますよね。
なのでヘアカラーも髪質改善ストレートもやればやるほど綺麗になるのです。
後ろからの状態

後ろの生えグセはかなり強いので後ろはしっかりストレートをかけています。
顔まわりや前髪などは日々のアイロンなどで傷みが生じていますので少し弱めにかけるのがポイント。
ストレートパーマで傷む原因はなぜ?
ストレートパーマをかけて傷んでしまう方のほとんどは、前髪やこめかみあたりの髪がチリチリになっています。
毛先と根本の薬剤を調整するのは当たり前なのですが、前と後ろの薬剤も調整しないとなりません。
この状態を見極めて薬剤をチョイスするのが美容師のうでの見せ所であり、上手なストレートをかける秘訣となります。更に当店では予防のトリートメントをしているので、より一層綺麗になります。
おわりに
今回は髪質改善ストレートとヘアカラーを日程を分けて施術したお客様の事例をご紹介しました。
とても綺麗にかかりましたし、お客様も髪質改善ストレートパーマは2回目でしたので更に艶が出てくれました。
髪のお悩みがある方は是非リトルストーンへいらしてくださいね。
ご予約は以下のボタンからできます。
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