髪のくせ毛が気になり、ストレートはかけないでそのままの状態でツヤを出したいというお客様の事例をご紹介したいと思います。
今回は今までカットだけでご来店されていたお客様でしたが、髪を綺麗にされたいということでストレートパーマはかけずに髪質改善だけで今の状態を良くしたい方の改善事例をご紹介していきます。
いままで髪質改善でたくさんのお客様を改善してきた改善トリートメントの効果はどれくらいかるのかについて改善事例を見ながら解説していきます。
では早速みていきましょう。
くせ毛をそのままにしながら改善した事例
こちらのお客様は年齢とともに髪の状態がわるくなり、そろそろ髪質改善を体験してみたいという方の改善した状態です。
ストレートパーマは時間が経過すると根本が伸びてくるのであまりかけたくない。でも髪質のごわつきや引っかかり、ツヤをだしたいという方でした。
あまり美容室に行く時間がないのでトリートメントだけで今の状態よりもよくなるのであればやってみたいという悩みは多いのかもしれませんね。
今回の状態
今までカットだけで何とかしてきましたが、前髪はパックリ分かれますし、毛先の枝毛や広がりもたくさん出てきていました。
乾かすのに時間がかかるのと、毛先がパサつく。いつも縛っているので、髪を洗うときや乾かす時だけでもよくしたいとのこと。
仕事で縛るのであればお手入れを簡単にしたいということが1番の悩みですよね。
シャンプーした後乾かす時にパサパサになりたくないとか、どんなオイルをつけたらパサつきが治るのかなど、気になることは山ほどあります。
どうやって改善したの?
今回施したのが、ケラチンのトリートメントと髪の脂分、それに水分を薬剤でくっつけてツヤを出しました。
冬場になると静電気で髪がパサついたりするのは髪の脂分が抜け出てしまっているからと、髪がカラーやパーマで酸化することによりタンパク質の電子や水分を失うことです。
当店で行うメニューにはタンパク質であるケラチンと脂質、水分がたっぷり入っています。それにキラスイという特殊なトリートメントでタンパク質の電子を復活することで仕上がりはサラサラもちもちになります。
1ヶ月くらいツヤツヤな髪が長持ちしているのでとても助かったと言っていただけます。
これを知っているか知らないかだけで自分の髪にツヤを出すことができるか否かが分かれてきますよね!
終わりに
今回はくせ毛をそのままの状態で活かし、パサついた髪を綺麗にすることによって今より格段にツヤを出す方法について解説してみました。
まとめてみると
- くせ毛はそのままでもツヤは出る
- パサつきを抑えることで水分補給
- 薬剤を使い、艶のある髪を作ることはできる
ということが言えると思います。
もしこの記事を読んでいるあなたがくせ毛をそのままで活かし、今のパサつきやダメージを治したい、ごわつく髪を何とかしたいと思っているのであれば
以下からラインのご登録をしていただき、「はじめてです」と言っていただければご相談などは無料でお受けいたします。
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