今回は湿気が出てくるとチリチリになってしまうお客様の改善事例を紹介していきます
- 雨が降るとチリチリになり傷んで見えてしまう
- 汗をかくとクセが出てきてうねってしまう
- ダメージしているように見えてしまう
こんなお悩みのお客様の改善事例です。
1ヶ月で染めてもすぐに色が落ちてしまい、湿度の高い時期には前髪のうねりが気になっているようでした。
どのようにして改善したのかをご紹介していきます。
クセとダメージでお悩みの方のビフォアーアフター
事前の状態は少し色が抜けてきて傷んでいるように見えていました。
色が抜けてしまうとどうしても髪が傷んで見えてしまいます。
対処方法はヘアカラーの色を濃くし、色が抜けても綺麗な状態になるような薬剤を使います。
アフター
髪のクセをしっかりのばして色も暗めにすることでツヤを出しました。
明るいと髪の艶はなかなか出にくいのですが、暗くすることで髪の艶を強調することができます。
クセが出る時はどうしたら良いのか?
結論から言うと髪のクセにはストレートパーマをかけましょう。
艶と髪のうねりにはストレートパーマが一番最適。中途半端に髪のクセを伸ばすトリートメントより、薬剤の力を使って対処した方が良いのです。
中には酸熱トリートメントとカラーを合わせることでクセも少し伸ばす方法もありますが、完璧にクセがのびるわけではないので薬剤の力を使って伸ばすのが良いでしょう。
ダメージして見える時の対処方法
髪が傷んでいないのにダメージして見えてしまう場合はクセ毛が原因のときもあります。
それとヘアカラーの色が落ちてオレンジ色になっていると髪が傷んで見えますよね。
髪が明るいと光の反射がボケてしまい艶が出ているけど見えなくなります。
先ほども言いましたがそうなってしまう時は髪の色を暗くすると髪に艶が出やすくなります。
髪がダメージして見えてしまう場合は色を暗くしてトリートメントをするのが良いとおもいます。
まとめ
今回はクセとダメージでお悩みの方の改善事例をご紹介させていただきました。
まとめてみるとこのようなことが言えそうです。
- 髪のクセが気になる時はストレートパーマ
- ダメージして見えてしまう場合は色を暗くする
髪が長い方は傷みやクセ毛で悩んでいる方も多いと思います。
自分で色々試してみたけどどうしても良くならない方や、いろいろな美容室に行ってみたけどよくならない時はラインでのご相談も受け付けております。
ご予約、ご相談は以下からどうぞ。
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