今回はくせ毛でお悩みの方の改善事例をご紹介させていただきます。
インスタを見ていただいてのご来店で、札幌でも遠く離れたところから来ていただきました。
お客様のお悩みや改善した結果などを紹介していきたいと思います。
では早速見ていきましょう。
くせ毛が1ヶ月で気になってしまう方の事例
今回ご来店されたのは10代の方でもともとの髪のクセが気になる状態でした。
1ヶ月くらいでくせ毛が気になってしまい、毛先がからまってどうしようもなくなってしまうということ。
カウンセリングさせていただいたところ、縮毛矯正をされていましたが傷んでパサツキがひどくなっていました。
髪の傷みに対応して薬剤を使い分ける
こちらのお客様の髪の状態は部分的にダメージやキューティクルの剥がれ具合が違っています。
地肌から生えてきている髪は健康、縮毛矯正をかけているところは傷んでいる
毛先の部分はアイロンや外的要因(熱、紫外線など)でパサついて絡まっています。
このような時は髪の傷みに対して薬剤を使い分けなければなりません。
根本は強いものを使いしっかりクセを伸ばし、毛先は優しい薬剤を使います。
そして生え際などの髪が薄い部分は襟足に比べて傷みやすく細いので同じ薬剤を使ってしまうと
前髪だけチリチリになります。
前髪と毛先は痛まないようにキューティクルを保護して優しい薬剤を使い、根本は強めの薬剤を使って
クセがまっすぐになるようにコントロールします。
こうすることで髪のダメージを予防しながら薬剤を使うことができるのです。
理想の状態は?
お客様によって理想の状態は違ってくるので、リトルストーンではしっかりと要望をお聞きしてから施術を開始します。
どのような状態であればベストなのか?何が悩みで何を改善したいのかを具体的にお聞きすることで
そのような状態を予防するために、カウンセリングもある程度聞く内容を統一しています。
今回の場合は「クセも悩んでいるが毛先が絡まないような状態にしたい。」
ここがゴールになります。
もしこのゴールを「クセを収めるだけ」に設定すると
後から毛先の絡まりが出てしまい「行った意味がなかった」という最悪の結果を招いてしまいます。
ツヤ髪に導くためのカウンセリング
ツヤ髪になるためにリトルストーンではカウンセリングにお時間をいただいております。
どうしても最初は30分ほどのお時間をいただいてしまうので、お時間に余裕を持ってのご来店をお願いしています。
設計図を描くときにお客様のお悩みや要望が反映されていない、ただおしゃれなだけな家。
デザインありきの家よりも、空気が綺麗な家や導線がきちんと確保されている家。
設備がきちんと配置されていて、空調の計画もしっかり立てられている家。
体に有害な素材を使わない家。
将来的に子供が大きくなったら…と考えての間取りなどいろいろありますよね。
髪型も同じようにデザインありきではなく、髪質を改善するトリートメントや、髪にとって有害な物質を残さないようにする方法もあります。
デザインを優先しすぎてしまうと結果的に扱いが悪くなってしまうことも。
まとめ
今回は縮毛矯正をかけたお客様の症例を見ながらどのようなことをやっているのかご紹介しました。
今より髪を良くしたい、扱いやすい髪になりたい時は何をやったらいいのか?
髪質改善なのか?ストレートパーマなのか?いろいろ悩みはありますよね。
そんな時は思い切ってリトルストーンにご相談してください。
一人一人のお悩みは全然違います。
それと同時に髪も一人一人違うので、その人に合わせた施術が必要になってきます。
それを叶えるのがカウンセリングと、髪のダメージに合わせた薬剤選定になります。
お客様の要望をしっかりと叶えるために当店ではマンツーマンでの対応をさせていただいております。
もしお悩みがあればリトルストーンに相談してみませんか?
ラインでのご相談も承っておりますので、メッセージ欄に「初めてです」と入れていただければこちらからご案内させていただきます。
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