ストレートパーマをかけた時にチリチリになってしまった失敗例をみるとストレートパーマが怖くなってしまいますよね。
実際にストレートパーマをかけてみるとチリチリになってどうしたら良いのかわからない。そのような悩みを抱えている方も多いと思います。
そこで今回はストレートパーマを他店でかけて失敗されてしまい、チリチリになってしまったお客様の事例をご紹介していきたいと思います。
3ヶ月経過の途中ですが、かなり良くなってきたのでチリチリで悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
では早速みていきましょう。
ストレートパーマでチリチリになってしまったお客様の改善事例
こちらのお客様はご来店時とてもチリチリな状態になっていて、髪を濡らしてみると引っ掛かりがありゴワゴワとして指が通らなくなっていました。
ですが、白髪は染めたいけどダメージをさせたくない。
結論から言うと、髪の栄養を補給して特殊な方法で薬剤からのダメージを防ぐことで解決しました。
ご来店される前はご自分でもヘアカラーをされていましたので、髪が丸裸の状態でストレートの強い薬剤をつけてしまい、チリチリのダメージになってしまったのです。
ストレートパーマの注意点とは?
ストレートパーマをかける時の注意点は元々の髪のダメージ具合を考慮しないとなりません。
お客様は自分でもヘアカラーをしていましたが、毎日のお手入れが良かったので来た時は傷んでないように見えました。
実際に髪を濡らしてみると髪の弾力が失われ、テロテロな状態になっていました。例えるとブリーチを3回くらいしたような髪になっていたのです。
このようになる原因は薬剤の剪定ミスか、放置時間が長すぎた、などの理由でダメージが最大限になってしまい、髪の体力が失われてしまったと考えられます。
髪は乾いている時と濡れている時の状態は異なるので、ご来店された時の状態の判断をミスしてしまったことが主な原因だと思います。
チリチリになった時の対処方法とは?
髪がチリチリになった状態は卵をまるこげにした時と同じ状態です。この状態になってしまうと元には戻らないので最悪切るしか方法はないように思えます。
ですがしっかりと髪をいたわり、傷んでしまったところを徐々に切ることで髪が生え変わり、綺麗になっていきます。
それに白髪染めをされている方は徐々に根元の白いところが気になってきますよね。髪は傷めたくないけどカラーはしたい。
そんな悩みも解決できます。
ご来店時のビフォアアフター
こちらのお客様は先ほど申し上げたような状態になってしまい、それでも白髪が気になるので何とかしたいというお悩みを抱えていました。
毎月1回定期的に通っていただけることで傷んでしまった髪も徐々に良くなっていくのです。
何回も繰り返しているときた時と仕上がりの状態があまり変わらなくなっていますね!
それと同時に髪も太くなってきたとお客様が言っていました。
終わりに
今回はストレートパーマで髪がチリチリになった時の対処方法と注意点を紹介しました。
ストレートパーマをかける時の注意点は
- 髪のダメージを考慮してかけること
- 薬剤の放置時間を考える
- ダメージを最小限に抑えながらかける
以上のようなことが言えると思います。
対処方法は
- 髪に栄養分を入れてなるべく補修する
- 少しづつ伸ばして切っていく
- 今以上にダメージさせないようなメニューで髪をいたわる
- ホームケアを髪質改善専用のものをつかう
ストレートパーマでチリチリになってしまった時はこのように対処するのが良いと思います。
リトルストーンではチリチリになったお客様の改善事例がたくさんあります。
髪のダメージでお悩みの方は以下からラインのお友達追加をしていただき、相談してくださいね。
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